ファイナルファンタジーIV CELTIC MOON

手持ち音源の情報

タイトル	メディア	定価	発売年	品番	補足
ファイナルファンタジーIV CELTIC MOON	CD1枚組	2,913	1991	N30D-006	-

うわぁ、だいぶ傷だらけ…(;´Д`)

このタイトルについて

初めて買ったFF(ファイファン)のサントラ！
ワクワクしてCDをセットしたら15曲しか入ってない！！どういうこと！？
…というような出会いでした。
要はアレンジ版だったわけですね。
植松さんがアイルランドまで行って現地のミュージシャン数名と録音してきた盤です。
副題のケルティック・ムーンにある通り、ケルトの民族楽器を取り入れています。
今ブックレットを見返して初めて知りましたが、アレンジしたのも現地の方のようです。

これね、写真の通り、外から見てもアレンジなのかオリジナルなのか全く分かりません。
ひょっとしたら帯が付いていてそこには書いてあったかも知れませんが、
当時の私はまだDQのサントラを2,3枚持っている程度だったので、
アレンジはともかく一部の曲しか入ってないという考えはなく、正直「騙された」感がありました。
(「某と雪の女王」のサントラ買ったのに歌が入ってないじゃないか！！…みたいな感じですかね)
買ったのも大きなCD店ではなくて、イトーヨーカドーみたいなところに入っている店だったと思うので、FF4のCDはこれしか置いてなかったのです。(たぶん)

聴きどころ

「TROIAN BEAUTY」(原曲名:トロイア国)が大好きです。
SFCの原曲では主旋律がフルート(?)ですが、このアルバムではヴァイオリン(?)です。
DS版では主旋律が弦楽器になっているので、このアルバムの影響かな？と思わせます。
原曲よりも軽快な運びになっていて、トロイアの象徴である水の流れをイメージさせてくれます。
アレンジとは知らずに購入したので最初は「なんだかなぁ」と思っいつつ「もったいないから」といやいや聴いていたくらいだったのですが、2,3日したら「TROIAN BEAUTY」をヘビロテするぐらいに気に入ってしまいました。

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2004年再販版

ファイナルファンタジーIV ケルティック・ムーン